So-net無料ブログ作成
検索選択

「きみは詩人だよ」と言われて嬉しくなった子どもたち。 [日記]

先月は中学校に呼ばれて、詩の話をしてきました。
一つは高知県の佐川中学校で「詩のトビラ ひらけごま!」、もう一つは東京都杉並区の井萩中学校で「いい詩と出会う」というタイトルでした。

話のはじめに「自分を詩人だと思っている人は手を上げてください」と聞いたら、一人の手も上がりませんでした。

そこで、三好達治さんが書いた「詩を読む人のために」(岩波文庫)の中から、「詩を読み詩を愛する者はすでにして詩人である」という一節を借用して、「詩を一つでも読んだ人は、もう詩人で、詩を好きな人はもっと詩人で、自分で詩を書いた人はもっともっと詩人です」と話したところ、子どもたちから「詩人と言われてうれしかった」という感想がたくさん届きました。

ぼくが駆け出しの編集者だったとき、三好さんに「君はすでに詩人だよ」と紙背から言われて励まされた記憶を、そのまま子どもたちにも語ってみました。学校訪問はこれからも続きます。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL:
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。